Home > 離婚、再婚 > シングルマザー時代

シングルマザー時代

私と子供、2人の新たな生活が始まりました。
子供はまだ0歳で、たまたま母が専業主婦だったため、預けることができ
私は早速仕事を見つけ働き出すことが出来ました。
当時21歳。

シングルマザーになったため、手当てがもらえる申請をしました。
医療費は無料になり、1ヶ月当たり4万円ちょっとの支給。
児童手当が1ヶ月5000円。その他の手当てがもらえる所もあるそうです。
そして、私の給料が13万円ほど・・・
子供と2人の生活には十分な額になりました。
シングルマザーになった方が暮らし豊かになるなんて、聞いたことない(笑)
とにかくお金に困らない生活を送ることが出来ました。

子供が1歳の頃。当時働いていた職場でA君(20)と知り合いました。
A君は、子供もかわいがってくれて、働き者でまじめな人。
私にはもったいないぐらいの人でした。
動物園に、遊園地に、公園に。色んなところに連れて行ってもらいました。
付き合いだして1年半が過ぎた頃、A君に「結婚しよう」と言われました。
悩んだ挙句、どうしても踏み切ることが出来ませんでした。
また何かにつまずいて別れる事になったらどうしよう。
私みたいな子連れなんかよりもっといい人がいるに違いない。
そんな思いでいっぱいでした。
離婚後、初めての恋は1年半で終わりを告げました。

とにかく当時はよく飲みに行きました。
昼間は配達の仕事をして、夜はスナックのホステス、その上母子手当てまでもらってたんで
とにかくお金には困りませんでした。
借金も少しづつ、確実に減っていってました。
職場の人たちと週に2度、居酒屋へ行ったり、家に呼んで飲んだりと。
その時の酒代。今考えるとゾッとします。
また、ゴルフなんかにもハマッてしまってました。
同級生がゴルフやろうというので、はじめてみるとこれがおもしろい!
友達3人でコースをまわったりしました。
遊び代だけで、月に5~6万は使っていただろうなぁ。
母子手当ての威力はすごいと思いました。
金銭感覚狂ってたなぁ・・・

その後、また2人の生活を平凡に過ごしていると、今度はB君(25)と知り合ったのです。
当時25歳だった私と同じ歳の人。
B君もまじめな性格でよく働く人でした。
もちろん子供もかわいがってくれ、B君とも色んなところへ遊びに出かけました。
母も気に入り、家族ぐるみの付き合いで楽しい日々を送っていました。
ある日、彼に転機が訪れます。
「名古屋に転勤になった。一応3年間、待っていてほしい。」
遠距離に自信もないし、3年間、彼にとってもったいない気がした。
「ごめん、お互い別々に頑張ろう」
そうやって、B君ともお別れしていしまいました。

シングルマザーの恋愛って、むずかしい・・・
子供の事はもちろん、相手の人生を左右してしまう恋愛。
色んな葛藤があったけど、結婚に踏み切ることはできません。

そんな私も28歳になり、運命の人、今の旦那に出会うのです。
当時旦那は、元嫁が作った借金450万円をせっせと返している最中でした。
元嫁はパチンコが大好きで作った借金1000万近く。
裏金融にまで手を出し、取立てに追われる日々を過ごしていたそう。
自己破産して半分は借金が減ったものの、どうしても450万円はリストに入れれず
未だに終わっていない。
なぜうちの旦那が支払っているかというと、元嫁との間に出来た2人の子供のためだそうです。
借金取りに追われる目に合わせたくない。という、旦那の思いから。
元嫁はというと、好きな男性ができ同棲してるという。
当時、旦那の行為に理解できない私がいました。
でも一生懸命働いて子供のためにお金を返済している旦那を見て、元旦那の薄情さを思い出しました。
家賃、ご飯食べるお金もないどころか、
ミルク代もない私に1円たりとも生活費を入れてくれなかった元旦那。
それに比べて、元嫁はのんきに恋愛して楽しい日々を過ごしているにもかかわらず、
子供のためにと月13万円もの借金返済をしている今の旦那。
この人と一緒に頑張っていきたい。そう思うようになりました。
間もなく、今の旦那との同棲生活が始まるのですが、なかなか楽な生活ではありませんでした。
でも少しづつ借金は減り、残り150万円になった頃結婚を意識するようになりました。

少しづつ、少しづつではあるけど生活も安定してきました。
私の借金もほぼ終わりに近づき、旦那の借金100万円を切るころ、私からプロポーズしたのです。
8年間というシングルマザー時代に終止符をうちました。

Home > 離婚、再婚 > シングルマザー時代

Search
Feeds

Return to page top